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サッと空気が抜ける prepara の『EVAK』キャニスター、手軽さが魅力です。レビュー

サッと空気が抜ける透明キャニスターを買いました。

これまで豆の保存に使ってたのは、FELLOW の真空キャニスター。色はホワイトなので、酸素にのほかに光も防げる点で満足してるけれど、もう豆ないじゃん!と不意をつかれる事もしばしば。そこで Twitter で透明タイプを相談したところ、フォロワーさんが『EVAK』を教えてくれた。

真空とまではいかないものの空気を抜けるし、それでいて価格も抑えられるのでこれはよい買い物をしたぞ、と思ってる。ただ他にも同じようなキャニスターで、かつ半額以下のものも発見したので、そんな話も交えつつ紹介していこう。

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手軽に使うなら prepara の『EVAK (イヴァーク)』キャニスター

こちらが prepara (プレパラ) の『EVAK エアタイトフードストレージ』。空気が抜ける仕組みはとてもシンプル。酸化に弱い食材を入れて蓋を下げると、中の空気が穴からシューと抜けていく。真空タイプと違い “蓋を押し下げるだけ” という手軽さが魅力だ。

サイズはS~Mの3つ。僕が購入したMサイズは容量が680mlなので、コーヒー豆200gがいい感じに収まった。お店の豆はよく200gで販売されてることもあり、個人的にはMがおすすめ。やや変動が激しい価格は、記事執筆時点だとMがセールで3,500円ほど。

■ prepara | EVAK Airtight Food Storage



⚪︎Small:450ml

⚪︎Medium:680ml

⚪︎Large:1300ml

外観レビュー。Felio との違いなど

マットブラックのハンドルは、思いのほか高級感のある触り心地。ガラス容器の厚みは 3mm ほどあり、ホウケイ酸ガラスを使用してるので硬度が高いのも特徴だ。身長の高さから落とした程度では割れなそう。

またアメリカの EVAK と同じく、空気が抜ける透明キャニスター『Felio』が日本にあった。特徴は1,000円台で購入できる点。とはいえ空気弁を自分で閉めないといけなかったり、商品画像を見る限りハンドルにチープ感があるので僕は EVAK に決めた。

実際に EVAK キャニスターを使ってみた感想

  • ハンドルは持ち運びしやすい (※Sサイズ以外)
  • 空気を抜くときにあまり力がいらない
  • やっぱり透明キャニスターはインテリアになる

使ってみた感想は上記。「とにかくストレスなく使える」のが魅力のキャニスターだった。写真はコーヒー豆200gちょうどを入れたところ。購入前は少し目立つかな?と懸念していた持ち手付きのフタも、なんら違和感ないはず。

むしろフタはシリコンによってガラス容器に密着してるので、タンブラー感覚でサッと持ち出して、コーヒーを淹れるスペースへの行き来がしやすいのは嬉しい誤算だった。ドリップするキッチンまで少し距離のある僕の場合は特に。

空気を抜くときはあまり力が入らないのも良かった。蓋を取るときは少し力がいる気もするが、このレベルだと本気で気にする人はいなそう。あとはインテリアとしてやっぱり映える。透明キャニスターの醍醐味だ! (直射日光には気をつけよう)

まとめ

こんな感じで prepara の『EVAK Airtight Food Storage』を紹介してみた。空気を抜くには蓋を押し下げるだけなので「コーヒーを淹れる頻度が多い」「真空タイプのキャニスターを現在使ってる」という人ほどそのありがたみが身に沁みるはず。

なお記事内で3つのキャニスターが登場したが、コスパを重視するなら Felio、見た目にもこだわるなら EVAK、そしてデザインと真空機能の両方がほしい人は、Kigu Coffee から正規で発売されてる FELLOW がオリフィーのおすすめ

個人的には EVAK で大満足したので、コーヒー豆を消費しきれなくなったら2個目を買う予定。

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