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Coresから携帯用ミルの新定番『ポータブルコーヒーグラインダー』が登場。静かで振動も少ない!レビュー

切れ味よし、静音性よし。ミニマルポータブルグラインダーが新登場!

SCAJで見てから気になっていた Cores (コレス) のポータブルグラインダーを、嬉しいことに頂いた。一世を風靡したオーシャンリッチの携帯用電動グラインダーよりコンパクト、かつ挽き音が静かな点が最高だ。持ち運び用ミルの新定番となる予感。

専用ポーチ付きだから気軽に持ち運ベて、充電はUSB Type-Cだから他デバイスとの互換性も問題なし。キャンプや帰省時にグラインダーの持ち運びを考えている人に向けて、使ってみた感想を書いていこう。

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携帯用グラインダーの新定番。Cores『PORTABLE COFFEE GRINDER』

こちらがCoresの携帯用グラインダー『PORTABLE COFFEE GRINDER』。第一印象はとにかく静か!オーシャンリッチのグラインダーをLOFTで試したとき、音の大きさにショックだった記憶があったため余計に好感が持てた。

表面には凹凸があり、マットな質感だからホールドしやすい。容量は20gと1~2杯を淹れるには良さそうだ。コーヒー豆を入れるときは、本体の中間をカチャッと外す。横幅が十分あるので豆をこぼすことなく入れやすかった

価格はやや高めの17,600円 (税込) 。でも同価格帯の手挽きミルより性能が高いし (詳しくは後述) 、持ち運べる電動ミルの中ではトップクラスなので価格相応の価値はあるはず。

■ Cores | ポータブルコーヒーグラインダー

◯ サイズ:約W6.0×D6.0×H16.0cm
◯ 重量:約450g(本体)
◯ 材質:アルミニウム、ステンレス、 ABS樹脂、PCTG樹脂
◯ 内蔵充電池:リチウムイオン電池7.4V/800mAh
◯ 充電用USBケーブルの長さ:約0.44m
◯ フル充電時間:約2~3時間
◯ 連続使用回数:約20~30回 ※使用状況によって変動
◯ コーヒー豆容量:20g
◯ 付属品:充電用USBケーブル、 掃除用ブラシ、ポーチ
◯ 生産国:中国

持ち運びやすい外観・使い方について

充電は最近主流のUSB Type-Cで。僕が使うMacBookの充電コードも使えるので、ワーケーションにも便利そうだ。充電残量が減ってくると、電源ボタンが青く点灯。外出前に充電を済ませておくことも忘れずできる (充電中は赤に点灯)。

フル充電で連続最大20~30回分使えるようなので、自宅のメイングラインダーとして使うのもアリ。挽いた粉を溜めるには、本体下部にある逆コの字型の凹みに粉受け上部の出っ張りを沿わせ、上下に動かすことで可能。慣れるとスムーズにできる。

コーヒー豆の挽き目は本体底のネジで調整。挽き目数がいくつかは決められていないようで、1周回すと極細挽き、3~4周がドリップに適した中挽き。5~6周が粗挽き用にグラインドできる。1周あたり大体12クリック (計72) ほどだと思う。

挽き時間は金属刃を備えた手挽きグラインダーより約1.3~1.5倍かかる印象。挽いてるときに手に持つ必要はなく置いても大丈夫なようなので、時間がかかる印象を受けたら安定した場所に置いて別の作業をしよう。

いざ持ち運ぶときは、ベロア素材の専用ポーチに入れて。もう少し大きいとコーヒー豆を入れることもできそうだが、それは難しそうだ。コンパクトに持ち運ぶために、使用時のみ粉受けを引き下げて使う仕様になっている。

実際に挽いたコーヒー粉を見ていく

中 (ドリップ) 挽き:ダイヤル3周

実際に挽いてみると、コーヒー粉の大きさがかなり揃っていた。粉の大きさがバラバラだと成分の抽出量に差が生まれてしまい、味の再現性が落ちてしまう。その点 Cores のポータブルグラインダーは十分に揃っている。

まずは自宅以外でも最も使いそうな中 (ドリップ) 挽きから見ていこう。刃の形状がコーン式 (円錐状) のため粉が均一になりやすいのだけど、実際挽いてみてもかなり均一。微粉も少ないので、雑味やえぐ味を気にすることなく使えている。

極細 (エスプレッソ) 挽き:ダイヤル1周

次に極細 (エスプレッソ) 挽き。これはみた感じ違いが分からないが、1ZpressoVaria などの同価格帯のグラインダーと比べても味に違いはほとんどなし。ふわふわしていて綺麗に挽けている印象を受ける。

粗 (フレンチプレス) 挽き:ダイヤル5周

最後に粗挽き。見た感じ、フレンチプレスを使う人も満足するクオリティー。粉の均一性は他の挽き目に比べると落ちるが、これはどのブランドでも同じこと。ただし小さいの粉がやや多い印象は受けた。

使ってみて良かった点

微粉による抽出スピードの遅さは気にならない

コーヒー粉に微粉が多く含まれていると、紙フィルターに詰まり抽出が長くなってしまう。Coresのグラインダーは微粉の割合が少ないため、僕がいつも使う 1Zpresso (ハイエンドミルブランド) との抽出時間の差を気にせず使えている

中挽き15gの粉に対してお湯230mlを注ぐと、5~10秒ほどCoresの方が時間がかかる (=微粉が1Zpressoより多い) 。とはいえ挽き目を少し粗くすると同じ時間で抽出できるし、仮にそうしなくても味に影響はほぼないので気にしていない。

静かさに加えて振動も少ない

静音性に加えて驚いたのが、振動の少なさ。オーシャンリッチを試したときは振動も結構指先に伝わってきたが、これはとても穏やかで指先だけでも快適に持てる。硬い浅煎り豆で挽いても気になるような振動は来なかった。

使ってみて気になった点

粉受けをの着脱は少しスマートさに欠ける

前述のとおり着脱するには、粉受け上部の出っ張り部分を本体に掘られた逆コの字部分にはめるようにして行う。ただし他のレビューを見ていて気になったのだけど、いつか出っ張り部分が欠けてしまわないか懸念する声が多いようだ。

今のところそんな兆しは見られないけど、何度も使っていたら起きる気もするような。まあ万が一のときは公式から660円で粉受けを購入できるようだから、気にする必要はなさそう。

傷が付きやすそう。実際にちょっと付いた…

粉受けを着脱する箇所には樹脂素材が採用されているのだけど、ここは他に比べて傷が付きやすそう。だと思っていたら、いつの間にか付いていた。粉受けを着脱するときは気をつけた方が良いかもしれない。

まとめ

こんな感じで Cores の持ち運びに便利なグラインダー『PORTABLE COFFEE GRINDER』をレビューしてみた。サイズ感は缶コーヒーの1.5倍ほどの大きさなので、バッグの隙間にサッと入れやすいのも嬉しい。まさに携帯用ミルの新定番!

Cores | PORTABLE COFFEE GRINDER – 公式サイト

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