アクセサリーの使い勝手も抜群!FELLOW のコーヒードリッパー『Stagg Pour-Over Dripper』レビュー

至れり尽くせり、痒いところに手が届くドリッパー。

サンフランシスコ発のコーヒー器具ブランド・FELLOW (フェロー) から登場しているドリッパーを、正規代理店の Kigu Coffee から嬉しいことに頂いた。このドリッパーのメリットは本体にもあるが、その付属品たちも負けじと面白い。

抽出後にドリッパーを置く受け皿だけならまだしも、ファネルと呼ばれる、一見使い方が分からないパーツまで付いてくる。最高のドリッパーセットをこの記事では紹介していこう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Kigu_Logo_RGB.jpg
Kigu Coffee 公式サイトへ

FELLOW | Stagg Pour-Over Dripper – 楽天市場

Contents

FELLOW | Stagg Pour-Over Dripper

こちらが今回紹介したい FELLOW の『Stagg Pour-Over Dripper』。真空断熱構造なので断熱性が高く、ドリッパー内の温度を高く維持してくれる (=熱により成分が溶け出しやすい) 。抽出後には不快な熱さを感じることなく素手で持てた。

注目すべきが付属品たちだ。抽出後にドリッパーを置くための受け皿は、内側の印を使えばコーヒー豆や粉の計量カップに早変わり。ファネル (↓) を使うとコーヒー豆・粉をこぼさずにドリッパーやグラインダーに注げるようになる

FELLOW のドリッパーは直径が他より短い設計になっているからファネルを用意したのかもしれないが、手挽きミルの上に直接置くと、軽量中にコーヒー豆がこぼれないようになった!手挽きミルを愛用する僕にとっては目から鱗である。

サイズ展開や使える紙フィルターのこと

© 2022 Kigu Coffee

サイズは「X」と「XF」の2つ。小さい方の X サイズは、市販の Kalita wave papar 185 を代用できるので僕は迷わず X を選んだ。一応 XF でも Kalita の紙フィルターを使えるようだけど、お湯を一気に注ぐと溢れることもあるそうだ

価格は X が9,500円 (税込) 、XF が10,000円 (税込) とやはり高級ではある。とはいえ後述する見た目や味には他とは違う魅力があるので、試す価値はあると思う。なお専用の紙フィルターは45枚入って1,200円 (税込) 。

左が FELLOW 専用フィルター、右が Kalita の紙フィルター

一応専用フィルターも15枚付いてくるので、Kalita の紙フィルターと使い比べてみてから専用フィルターを検討してみると良い。色は専用の方がややクリーム色で、繊維のきめ細かさは Kalita に比べ顕著だった。大きさはほぼ同じ。

FELLOW ドリッパーの外観レビュー

腐敗しにくい304ステンレススチールを使用した本体は、サイズの割に重厚感がある。触り心地はほんのりというよりガッツリマットな質感で、これまで試してコーヒー器具の中で一番マットかも。ガジェット感が強く男性にはたまらない。

底面は Kalita のウェーブドリッパーに比べると、ひとつひとつの穴が小さく設計されている。一見お湯の流れが遅そうだが、穴を10個配置することによりコーヒーがスムーズに落ちるよう計算されているらしい。

また底でお湯が貯まり過ぎないように、内部側面の傾斜は急にデザインされているとのこと。めちゃめちゃ抽出が速い!とは感じなかったけど、程よいスピードで落ちてくれるので成分が余すことなく引き出されているように感じた

実際に使った感想。ファネルが本当に便利!

  • 底はシリコン素材なのでサーバーが傷つかない
  • ただしサーバーによってはセットするのが難しい場合も
  • 抽出がスムーズなので雑味が出にくい
  • Kalita の紙フィルターにはファネルを使いたい

ドリッパーとサーバーが接する部分はシリコン素材。なのでサーバーが傷つく心配がない。ただしサーバーのサイズによっては安定してセットできず、ぐらつく場合もあった。購入前は愛用するサーバーの幅と合うか確認しておこう。

味わいはすっきり飲めるけど、風味豊かな印象を受けた。抽出スピードは Kalita ウェーブと同じくらいか、それ以上の速さで、過抽出になる心配はなさそうだ。風味がしっかり出るためカフェオレにしても美味しかった。

付属品でいうとファネルがとにかく便利!Kalita の紙フィルターを使うと波状の外側にコーヒー粉が落ちることがあったけど、ファネルを使えばこれが解決。地味だけどナイスな付属品だ。使わないときはコンパクトに収納できる。

なお Kalitaドリッパーと違い円柱状のフォルムのため、紙フィルターをセットしても上部が広がらす、若干コンパクトに注湯することになる。どのケトルでも問題なく使えるが、できれば細めに注げるドリップケトルがあると良さそうだ。

まとめ:ファネルが本当に最高…

こんな感じで FELLOW の『Stagg Pour-Over Dripper』を使った感想をレビューしてみた。使い勝手の良い付属品をコンパクトに、かつ統一感を持たせながら収納できるので「ドリッパーはもう十分持ってる……」という人にも勧めたい。

そして前半で伝えたように、ファネルを手挽きミルの上にセットしてコーヒー豆を軽量するのが快適すぎて仕方ない。これが理由でこのドリッパーを使うときもあるくらいだ。気になる人はぜひ、Kigu Coffee でチェックしてみて欲しい。

Kigu Coffee 公式サイトへ

FELLOW | Stagg Pour-Over Dripper – 楽天市場

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
Contents