イッタラのマグカップを買いました。
昨年末からハマりはじめた iittala コレクション。吉祥寺にあるジャーナルスタンダードファニチャーでイッタラのボウルを買ったことを機に、今年に入ってフラワーベースやプレート、キャンドルホルダーなんかも購入。
その中からコーヒーメディア ORIFFEE では、「ティーマ」シリーズのマグカップを紹介していこうと思います。これが凄い!なんてスペックはないですが、買ってみて損はない、普遍的なデザインが気に入っています。
iittala | ティーママグカップ
ティーママグの発売は、サンフランシスコ条約が結ばれた1952年。時代の変化にも左右されないフォルムは至ってシンプルで、普遍的な良さがあります。僕がおじいちゃんになったときに、傷だらけのティーマを使っていたい!
ニュートラルなカラーを中心に、ラインナップは10色以上。容量は「300ml」と「400ml」。僕は300mlのホワイトを選びました。300mlの価格は、公式ストアだと2,750円 (税込) 。楽天だと送料込みでももう少し安く買えそうです。
シンプルなデザインが好き。外観レビュー
飲み口にかけて少しずつ広がるデザインなので、スープ用にも使っています。手に取ったときの重みや、持ち手の触り心地のすべてがちょうど良い、個人的には理想に近いマグカップです!
飲み口の幅は太すぎず、狭すぎず、コーヒーがサラッと流れ込んでくる印象。浅煎りから深煎りコーヒーまで、どんなドリップコーヒーでも美味しく飲めました。
イッタラのロゴシールって、剥がすの?
イッタラ製品でお馴染みのロゴマークは、普段剥がさないようにしていますが、マグはちょうど飲み口の位置にペッタリと。SNSでフォロワーさんたちに聞いてみたところ、剥がす人もいれば、付けたままの人も、ちょうど半々くらい。
なので、剥がれたり色移りしない限りは、ひとまず付けたままにすることにしました。とはいえ電子レンジを使う人は、念のため剥がしておいた方がいいかも知れないですね。iittala のプレートに付いてたシールは剥がしました。
まとめ
こんな感じでサラッと、口コミ感覚でイッタラのティーママグを記事にしてみました。ホワイトを選んだ理由は、「イッタラのロゴが映える」「コーヒーの色が綺麗に見える」から。派手すぎず、落ち着いたホワイトだったのも気に入りました。
とはいえ季節限定カラーも含めて、イッタラ商品には絶妙なカラーリングのものが多く揃っています。いくつか買うなら同じ色ではなく、違う色で食卓を彩ってみるのもおすすめです。