Cores (コレス) の『チタンコーンフィルター&サーバー』を一ヶ月使用してみた。シックな黒がたまらなく好き。【レビュー】

ランクをほんの少し落とすだけで、半額、かつクオリティも大差ないコーヒーを堪能できる。

つい先日、【Cores(コレス)さんから『ゴールドコーンフィルター&サーバー』を提供してもらいました。】という記事を公開したんだけど、同じタイミングでもう一つ提供してもらえたものがある。

それが、『チタンコーンフィルター&サーバー』だ。『ゴールドコーンフィルター&サーバー』とは違い、フィルターは堂々とした風貌のあるシックなブラックカラーに。サーバーは若干小さくなりフォルムの煌びやかさも落ち着いた印象になった。

この記事では、そんな『チタンコーンフィルター&サーバー』を一ヶ月使ってみた感想をレビューしていきたい。

Contents

Cores(コレス)『チタンコーンフィルター&サーバー』について

こちらが今回Cores(コレス)さんから提供してもらった、『チタンコーンフィルター&サーバー』。コーヒーオイルがもたらす豊かな風味を一層楽しめ、高いデザイン性がそれを一層後押ししてくれる。

個人的なお気に入りは、お湯の抜けが早めのチタンがコーティングされたフィルター。チタンの風合いが独特の雰囲気を醸し出し、空間に落ち着きを与えてくれる

そして特徴的なのがこの全体像。他とはまるで違うフォルムに心が高揚したものだ。比較的大きいサイズではあるが、フィルターがサーバーの中にスッポリ入る設計になっていてコンパクトに感じるときも。

置く場所が限られている時は少し工夫が必要だが、インテリアとしても視界に入りやすい位置に配置したい。

目盛りも250mlと500mlの箇所に記されているので、普段から目盛を活用している人には助かる。

MAX容量は500ml、つまり上の目盛りまでなら淹れることが可能。正直もう少し淹れられるのだが、公式で最大容量500mlと指定されている。(香りの感じ方に影響があるからなのかな?と思ったり。)

重さは470g。そして価格は6,000円(税別)と決して安くはないが、『ゴールドコーンフィルター&サーバー』の “半額” ということを考えるとお得に感じてくる。チタンコーンフィルターのみでも購入でき、定価は5,000円(税別)。

まるで兄貴分、「ゴールドコーンフィルター&サーバー」との比較

『ゴールドコーンフィルター』のレビュー記事でも紹介したのだが、今回もサラッとではあるが違いを少し解説していきたい。両者の違いをまとめた記事も書いてるので、しっかり比較したい場合はそちらを読んでほしい。

大きな違いは、やはりフィルターのコーティング。『ゴールドコーンフィルター』には純金メッキがコーティングされているのに対し、『チタンコーンフィルター』には名前の通りチタンがコーティングがされていている。

ゴールドコーンフィルター
チタンコーンフィルター

空間に大きなアクセントを置いて部屋を明るくしたい時はゴールドコーンフィルターが良いだろうし、空間を引き締めてまとまった雰囲気を放ちたい時はチタンコーンフィルターが最良なはず。

ちなみに、『ゴールドコーンフィルター&サーバー』よりも若干小さくなったサイズは幅17.5×奥行13.0×高さ18.5cm

使い始めは大きく感じられるが、このサイズ感だからこそ放てる雰囲気がある(フィルター単体のサイズは、幅15.0×奥行13.0×高さ8.0cm)。

『チタンコーンフィルター&サーバー』の高い機能性

  1. 化学変化に強いチタンコーティング
  2. 縦長のメッシュ構造により目詰まりを起こしづらい
  3. より持ちやすいサーバーの持ち手

化学変化に強いチタンコーティング

チタンを採用する理由は見た目の美しさだけでなく、淹れてる際にドリッパー内で起こる化学変化に対し耐性が強くなり、風味を損ねることなくサーバーまでコーヒーを落とせるから。

チタンは変色しにくく錆びにくいから、衛生的に保てるのもうれしいポイント。

ちなみにチタンコーンフィルターのお湯の抜けは早め。多めのコーヒーを淹れるためにお湯をたくさん注いでもフィルター内にお湯が溜まりすぎて待たないといけないということは一度もない。

フィルターの底をフラットにして過抽出を防ぐ

フィルターの特徴の中で納得させられたポイント、それが平らになっている底面だ。底部分をフラットにすることで、コーヒーの成分が余分に抽出されることがなくなり、エグ味や雑味を感じることを防げるのだそう。

コーヒー中にある良い成分の割合も増やすことができ、より洗練されたコーヒーの味わいを堪能できるようにもなる。

縦長のメッシュ構造により目詰まりを起こしづらい

金属フィルターの表面にある無数の穴には、「丸型」、「杉綾模様」など、様々な形をしたものが存在している。その中でも『チタンコーンフィルター』には縦長の穴が開いている。

この縦長メッシュ構造により、ドリップしている時にコーヒーの粉が穴に詰まる率が低下する。そして、本来詰まるはずだった粉がフィルター内でお湯と触れ合う時間が増え、成分が無駄なくお湯へと溶解されるのだ。

あと、目詰まりしたら洗う時がちょっと面倒だから、その点を考慮しても喜ばしいのが「縦長メッシュ構造」。

より持ちやすいサーバーの持ち手

重さ470gあるこのボディを持ち上げても、持ち手がフィットするから違和感なく持ち上げれるし、注ぐことも容易だ。

「ゴールドコーンフィルター&サーバー」の記事でもサーバーが持ちやすいと言ったのだが、それ以上に『チタンコーンフィルター&サーバー』の方が持ちやすい

後者の方が、持ち手の中の空洞部分が小さくなっていて、より万人の手にフィットする仕様に。

持ち手自体が分厚くなっているのも握りやすさに貢献していると思う。女性だと余計にチタンフィルターに付属しているサーバーの方がしっくり来そう。

実際に一ヶ月使ってみてどうだった? ー気になる点もー

  1. 香りをいつもより感じられる気がする
  2. ロゴマークが刻まれた小さな取手が、案外使える
  3. 水切りにスペースが足りなくなる

淹れてる時の香りレベルが高い

普段ハリオのドリッパーを使って淹れる時は、ドリッパーが完全にサーバーの口を塞いでしまうため香りがサーバー内から感じられることってないんだけど、『チタンコーンフィルター&サーバー』は淹れてるときもメッシュ越しにサーバー内のコーヒーをこんな感じで目視できる。

つまり香りが上に逃げれるスペースがあるので、個人的にはいつもよりも香りを感じられる気がした。

ロゴマークが刻まれた小さな取手が、案外使える

フィルターの縁は帽子のツバのようになっていて、チタンフィルターにはコレスのロゴマークが刻まれた取手が付いている。親指と人差し指で摘むにはちょうどいいサイズ感。

「ゴールドコーンフィルター」には付いていない、『チタンコーンフィルター』ならではの特徴。コーヒーを淹れた後に取手を摘んで残り粉をポイッとできて、案外便利だ。

水切りにスペースが足りなくなる

淹れてる時は存在感の高さから高揚感とともにコーヒーを抽出することができるけど、それが洗う時には逆効果となる。

サーバーが大きいのでどうしても場所をとってしまい、他の洗い物が置けなくなるのだ。水切りで他に乾かしているモノがある場合はそれらを収納してからサーバーを置かないといけないから、少し面倒に感じてしまう。

まとめ

こんな感じで、Cores(コレス)の『チタンコーンフィルター&サーバー』を一ヶ月使用した感想をレビューしてみた。

コンテンツ内容が「ゴールドコーンフィルター&サーバー」と似通ってしまって申し訳ないが、それほど両者には共通点が多い。コスパを優先するなら半額で購入できる『チタンコーンフィルター&サーバー』がベストなはず。

まとめ

【ココが良い】

  1. チタンの風合いが大人の雰囲気を醸し出す
  2. フィルターの構造が目詰まりを軽減
  3. チタンコーンフィルターにしかない「ロゴマーク入り取手」
  4. 持ちやすいサーバー
  5. 「ゴールドコーンフィルター&サーバー」の半額で購入可能

【ココが気になる】

  • 洗う時に水切りのスペースをとる
  • 微粉がカップに入ってきてしまう

最初は「ゴールドコーンフィルター&サーバー」推しだったけど、程よく落ち着いたチタンの色味を見ているとこっちも捨て難い。

室内に他にアクセントになるモノがあっても、『チタンコーンフィルター&サーバー』ならほとんどの場合調和してくれるのも嬉しいポイント。

金属フィルターを使ったことがない人には是非より豊かな風味を初体験してみてほしいし、すでに持ってる人は香りの感じ方の違いを実感してみてほしい。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
Contents
閉じる