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ミニマルでシンプルなフォルムに一目惚れ。KINTOのコーヒーサーバーを買った【レビュー】

今や定番になったKINTOのコーヒーサーバーを買いました。

1~2杯分のミニマルサーバーがほしくて色々探していたところ、多くの方がすでに愛用するKINTOに辿り着きまして。1ヶ月ほぼ毎日使った感想を簡単に綴っていきます。

KINTOサーバーを開封→ドリップしている様子はこちら – インスタ

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KINTO | コーヒーサーバー 2cups

サイズは僕が購入した「2cups (300ml)」と、「4cups (600ml)」の2つ。日常で使う分には、サーバーは “大は小を兼ねる” と思いますが、ドリッパーと見た目的にフィットさせようとすると大概小さい方がお似合い。

<HARIO>V60ドリッパーの1~4杯用のように大きいものでない限りは、(サイズ的に大丈夫なら) 小さい方を選ぶのが個人的にはおすすめです。価格は2cupsで1,210円。Amazonで購入しています。

ぼてっとしたフォルムと使い心地の良さ

ハンドルは持ち (摘み) やすく、注ぎ口からコーヒーが垂れることもなし。1cupごとに目印もあります。普段から1杯の抽出量がどれくらいか見ていたら、スケールなしでも使えそうです。

食洗機OK。そして何より、電子レンジでも使えるから、カフェオレをハンドドリップするときはサーバーにミルクを入れてレンジでチン→コーヒーを直接落として抽出できます。

ロックアイスにはご注意を

最後に残念なお知らせをすると、大きいロックアイスを落として入れると底面にヒビが入っちゃいました…… (涙) 。氷を入れても良いけど、冷蔵庫の製氷機で作ったものくらい小さいのものに留めておくのが吉かも。

サイズ的な問題なのか、KalitaやTIMEMOREのサーバーに比べてガラスが少し薄いような。価格的にもリーズナブルだからすぐにもう一個買いましたが、夏は気を付けねば🙄

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