フレンチプレスにも、水筒にも!ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』が最高に機能的だった。

持ち運びたくなるフレンチプレス、買いました。

時短のコーヒー抽出アイテムとして人気のフレンチプレス。コーヒーの粉にお湯を注ぎ、4分間待つだけで本格的なコーヒーを淹れられるのが魅力だ。挽かれた豆とお湯が触れ合うのを眺めるのもよし、忙しい時間に重宝する人も多いだろう。

そんなフレンチプレスは、スタバにも並ぶ Bodum (ボダム) の一強という印象が強いので、これ以上の進化を考えるのは放棄していた。が、ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』は他のプレスとは一味違うようだ。

2022年に突入し、週4はオフィスで撮影したり記事を書いたりとライフスタイルに変化が生まれた今──職場でも手軽にコーヒーを飲める最高のアイテムだったので紹介していこう。

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超軽量な ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』

こちらがコーヒー持ち運び用に購入した『ウルトラライトコーヒープレス』。フレンチプレスで有名な ESPRO 、その全モデルに採用されている「ダブル・マイクロフィルター」は、通常より微粉を多く除去できるのが特徴。特許も取得しているそうだ。

そして特徴的なのが重さ。名前に “ウルトラライト” と冠する通り、280g と超軽い! (エアロプレスの2分の1ほど) 。素材に耐熱ガラスやステンレスをほぼ使用してないからか、実際に持つと見た目以上の軽さだった。

その分価格は Amazon や楽天だと約6,000円 (税込) とやや高め。Bodum のフレンチプレスより数千円高いようだ。とはいえ機能性の高さは顕著なので、買って後悔はしないはず。カラーは「グレー」「ホワイト」「グリーン」「ブルー」などの豊富な計6色がラインナップしている。

ESPRO (エスプロ) って?

マサチューセッツ工科大学出身の Bruce Constantine 氏が、バンクーバーで誕生させたコーヒーブランド。子供の頃抱いた、「誰でも簡単に美味しいコーヒーが飲めたら」との想いから生まれそう。

なぜフレンチレスを持ち運びたかったの?

持ち運びたかった理由は、「オフィスでも時短でコーヒーを淹れたかったから」という点に尽きる。今年から新しい会社のメンバーとなり、朝10時に出勤してるのだけど、オフィスでコーヒーを淹れるのは家と違って少し面倒に感じていた。

一応オフィスのキッチンにはコーヒーメーカーはあるものの、抽出し終わったのをわざわざ確認してから注ぎに行かないといけないず、席とキッチンの往復が面倒。

その点フレンチプレスだと、キッチンでコーヒー豆を挽いてお湯を注ぎ、自分の席で4分経つのを待つ──タイマーが鳴ったら注ぐ。という、コーヒーをシームレスに飲める一連の流れが最高だ!と思い、購入に至った。

今回は軽量、かつ質の高そうな ESPRO を選択した。ちなみに以前紹介した Bodum でも良かったのだけど、インテリア要素が強く、さすがにバッグに入れて持ち運ぶ用ではないと感じたので見送った。

携帯性だけじゃない!『ウルトラライトコーヒープレス』を使ってみた感想

  • 真空二重構造だから保温力が高く、注いだコーヒーが熱々 (過ぎるくらい)
  • MiiR (ミアー) みたいに保温・保冷に優れた水筒としても使える
  • フレンチプレスとは思えないスッキリした味わい

携帯性に優れたフレンチプレスを探し始め、ウルトラライトコーヒープレスの購入に至った訳なのだが、280g の軽量さ以外にも嬉しいポイントがいくつかあったのでまとめて紹介しておこう。

真空二重構造だから注いだときの温度が熱々

4分後にプレスしてカップにコーヒーを注ぐと、その温度が熱々なことに驚くはずだ。

Bodum や IKEA をはじめ、世の中のプレス容器の多くはおそらく耐熱ガラスだろう。コーヒーの温度よりも自身の素材の安否を優先する彼らに対し、こちらはタンブラーみたく真空二重構造 (ダブルウォール) を採用。コーヒーが美味しい温度を保ってくれる

これまで使ってた Bodum も美味しく飲めると感心していたが、いかにその4分間で温度が奪われていたのかを知った。逆に熱すぎるくらいなので、最初の一口は慎重に。

保温・保冷に優れた水筒としても使える

個人的に一番嬉しかったのは、プッシュするパーツを取り除くと水筒に早変わりする点。しかも保温・保冷に優れてるので、最近気になってる MiiR のボトルみたいな使い方ができそうだ!と一人でテンション上がってしまった。

軽量さはむしろ水筒に求められるニーズ。なので水筒とプレスの併用ができるのはかなり良いのでは?またオフィスやピクニック、登山などに向かう途中に喉が渇いたらどうしよう〜という不安も、コーヒーの味を邪魔しない水を入れておけば問題なしだろう。

フレンチプレスとは思えないスッキリした味わい

特許も取得した「ダブル・マイクロフィルター」。おかげで味わいは想像よりスッキリしていた。通常だと網状のステンレスフィルター1枚でコーヒーを濾過するところ、ESPRO は2枚の高密度ステンレスメッシュフィルターで濾していく

そのためコーヒーオイルがほどよくカットされ、飲み心地がサラッとした印象に。またザラザラした舌触りの原因になる “微粉” も大幅にカットできていたフィルターの隙間に粉が挟まる心配もないので、掃除がラクな点もまた嬉しい。

ただしこの二層フィルター、しっかりセットされてることを確認後に抽出するのがおすすめ。抽出後にフィルターを引っ張り上げた際、下のフィルターだけが容器内に取り残されたことが…。

底のコーヒー粉を取り除くのは少し面倒

コーヒーを注ぎ切ったら、容器の底に沈んでいる粉を取り除こう。ただしいつもと違い容器がボトル型で深いため、スプーンで救うという訳にもいかない。少し手間だけど逆さまにして、底面を数回強めに叩いて振り落とそう。

まとめ

こんな感じで ESPRO の『ウルトラライトコーヒープレス』をレビューしてみた。超コンパクトに持ち運び、少しコーヒーを飲むなら Trinity Zero が最高。でも作業中は 300ml 以上手元に置いときたい僕にとって、今回は ESPRO に分があった。

また職場から帰宅する際、普通のプレスだとオフィスで洗ってから持ち帰ることになるところ、ESPRO だと容器を密閉できる蓋のおかげで家で洗うか…と後回しにできるのも、面倒くさがりの僕には嬉しい。今日も ESPRO と電車に揺られてきます。

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