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コスパで選ぶなら。TIMEMORE (タイムモア) のコーヒースケールをメインで使い始めます。レビュー

これまでは HARIO の定番スケールを愛用していたが、音は常にミュートで画面は暗め、そして重さの反応速度が遅い点などから、不便に感じてきていた。

そんな悩みを同じ価格帯で解決してくれたのが TIMEMORE の『BLACK MIRROR Basic +』。音のON/OFFを切り替えられ、お湯を注ぐとタイマーが自動でスタート。また重さの反応もほぼタイムレスに表示してくれる。

デザイン・価格・機能性を総合的に見て、コスパが最も高いスケールだと思ったので紹介していこう。

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TIMEMORE | BLACK MIRROR コーヒースケール「Basic+」

上海のコーヒー器具メーカーである TIMEMORE の『BLACK MIRROR Basic+』。表面はマットな質感で、サイズは W13×D15.2×H2.6 (cm) とかなりコンパクト。キッチンなどの目立つ場所にも常に置いておきやすい。

シリコンシートを付けることも可能だが、 “はめる” というより “置く” という感覚に近い。ただ今のところ使ってる時にズレることはないし、落ちたコーヒー粉をシートごとサッと払いやすいので個人的には許容できる。

カラーは「ブラック」と「ホワイト」の定番2色展開。価格はブラックが税込5,500円、ホワイトはなぜか少し上がって税込7,200円となっている。白はコーヒー粉を溢すと目立ちそうだったので、僕は黒を購入した。

2021年にアップデートされた外観レビュー

  • 電源のON/OFFスイッチが右側面に搭載された
  • 電源とタイマーボタンが凹凸感のあるデザインに

前モデルとの主な違いは上記。まず電源のON /OFFスイッチが右側面に新たに搭載された。使わない時はOFFにしておくことで、持ち運ぶ時など指が意図せず電源マークに触れて「ピッ」とONになることが減った

また電源とタイマーボタンも前モデルとは違い、凹凸感のあるデザインに変更。視覚的にもボタンの位置を確認しやすくなった。

充電はUSB式 (Type-C)。一回のフル充電で約10時間使えるようなので、仮に毎回5分ほど使ったとしても約120回は充電せずに使える。1日に2回淹れるわが家では、2ヶ月に一度くらいの充電で済みそうだ。

使い方。オートモードでできること

電源は右下にあり、軽く手が触れるだけでON、長押しでOFFになる。

左下の時計マークをタップするとタイマーのSTART/STOP。1秒間長押しでタイマーをリセットできる。また5秒間長押しにより音をミュートにすることも可能だ。ただし触れるだけでボタンが機能して押した感覚がないので、僕は音ありにしてる。

オートモードでできること

  • お湯を注ぐとタイマーが自動でスタートする
  • ドリッパー等を持ち上げるとドリップ終了時の経過時間と重さを一時的に表示する

オートモードへの変更は、時計マークを5回タップすることで可能。バッテリーマークの右に「A」というマークが表示される。そんなオートモードでできることは上記2つ。

時計マークを押すとカウントダウンがスタート
点線が表示される

時計マークを押すと「3、2、1…」とカウントダウンが始まり、点線が表示される。あとはお湯をいつも通り注ぐと自動でタイマーがスタートする仕組みだ。

また抽出が終了してドリッパーを持ち上げると測定が自動でストップし、その時点での経過時間と重さを一時的に表示してくれる。どれくらい抽出時間がかかったかにより味わいを調節する人には嬉しいはず。

ただし淹れてるときにドリッパーを揺する人はオートに不向きだろう。理由はドリッパーを揺すった瞬間にグラム数が変動し、測定が止まるから。僕はこの点につまづいてマニュアルで淹れることが多い。

1ヶ月使ってみた感想:HARIO は使わなくなると思う

  • HARIO のスケールが今後使わなくなると思う
  • 電源のON/OFFが自動なので無駄なバッテリーを消費しない
  • 裏面のゴム素材は地味だけど滑りにくくなるので良い

使ってみた感想はこんな感じ。「結局 HARIO と TIMEMORE、どっちをメインで使うの?」という質問への答えは、TIMEMORE のスケールをほぼ 100% で使っていくと思う。

理由は機能性。電源の自動ON/OFFも付いていて、時間を測っている場合は15分間、何もしていない場合は3分で電源が自動で切れてくれる。おかげさまで「85:39…!?」というケタ外れの数字を、コーヒーを飲み終えたリラックス状態で目にしなくなった。

また HARIO のスケールにはなかった裏面のゴム素材の脚はもちろん滑り止めになり、あまり目立たないが嬉しかったので書いておく。

まとめ

こんな感じで TIMEMORE の『BLACK MIRROR Basic+』を使った感想をレビューしてみた。これまで HARIO 一本できた僕にとっては、タイマーの自動スタートは嬉しかったし、重さの反応速度も速くてストレスフリー。

より本格的に淹れたい人は、アプリと連携して抽出データを管理できる Acaia のスケールがいいかもしれないが、個人的にはそこまでスケールに投資したくないし、データを管理するほど几帳面でないので TIMEMORE 一択となった。本当にいい買い物をした。

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