Simply HARIOが登場したけれど、まだどんな機能なのか知らないんだよなあ。
Simply HARIOって使い勝手によって5種類も出たらしいけど、それぞれ使いやすいの?
この記事は、そんな方に向けて書いてます。
約100年にわたって国産の耐熱ガラスを作り続けてきた職人メーカー、
HARIO(ハリオ)の新シリーズ、
【Simply HARIO(シンプリーハリオ)】が10/20(火)より
世界各国で販売開始されました。
使い心地の良さはもちろん、
耐熱ガラスが際立つシンプルで洗練された印象。
「キッチンやリビングに置くと部屋の雰囲気が変わりそうな予感。」
見た目だけじゃない、機能性も兼ね備えた【Simply HARIO】シリーズを解説!
商品のラインナップは全5種類。
①V60 Glass Brewing Kit
②Glass Coffee Maker
③Glass Tea Maker
④Stainless Thermal Pot
⑤Glass Canister
① V60 Glass Brewing Kit (V60グラスブリューイングキット)
まさにシンプルで洗練された印象を与えてくれるドリッパーとサーバー、
そして計量スプーンとペーパー(02サイズが40枚)が付いてきます。
ドリッパー(02サイズ(=1~4人用))とサーバー(600ml)は耐熱ガラスでできていて、
ドリッパーホルダーも耐熱性が高いPCT樹脂を使っています。
このオシャレな見た目でかつ機能性もあるのは本当に嬉しい。
個人的にはサーバーのフォルムがものすごい好み。
② Glass Coffee Maker (グラスコーヒーメーカー)
ドリッパー(01サイズ(=1~2人用))はメッシュフィルターの二重構造になっており、
ペーパーフィルターのようなスッキリ感と、
金属フィルター特有のコーヒーオイルの滑らかな口当たりの両方が感じられる。
また、サーバー(400ml)は耐熱ガラスから、滑り防止のバンドはシリコーンゴムからできている。
メッシュフィルターの二重構造は使ったことがないから新しいコーヒー体験ができそう。
③ Glass Tea Maker (グラスティーメーカー)
ポットは耐熱ガラス、注ぎ口はPCT樹脂、そしてパッキン部分はシリコーンゴムからできてます。
フタがなく、注ぎ口にフィルターが付いているのでお手入れが簡単。
あと、茶葉と一緒にフルーツを入れてフルーツティーにしても美味しいみたいですよ。
来客があるときにそんなことできたらめっちゃおしゃれ。
④ Stainless Thermal Pot (ステインレスサーマルポット)
600ml入る本体はステンレス製の二重構造になっているから、
抽出したコーヒーやお茶を保温できるのはもちろん、コーヒーサーバーとして直接このポットにコーヒーを淹れられる。
価格はこの中では一番高い5,000円(税別)だけど、
この何でも屋さんレベルならその価値はあると思う。
ハンドルはピーチ材でできていて、持ったときにその温かみを感じれそう。
⑤ Glass Canister (グラスキャニスター)
800ml入る容器は、耐熱ガラスでできていて、フタはオリーブウッドで作られてます。
ハリオさんによると、ドライフルーツも入れて保存できるようなので使い勝手も抜群みたい。
それはさておき、やっぱりキャニスターは中のコーヒー豆が見えてた方がオシャレでかわいい。
まとめ
簡単にまとめてみると、こんな感じ。
- 商品のラインナップは5種類。
- 全て耐熱ガラスで作られていて、保温性に優れている。
- シンプルなデザインがインテリアとして映える。
コーヒーやお茶を淹れる時は機能も大事だけど、
やっぱり見た目が気に入っているのを使うとワクワクしながら淹れられる。
そのコーヒー体験が【Simply HARIO】ならできると思います。
ぜひ新たなコーヒー体験をしてみてください。