
この器具があれば、美味しいコーヒーを淹れられる。
先日帰省したときのこと。母がドリップに使っていたのは、なんと “やかん” だった。コーヒーを淹れている時間が落ち着きのある、至福の時間であればそれに越したことはない。と思うけれど、せっかくなら適した器具で、美味しいコーヒーを淹れられた方がハッピーに決まっている。
そこで今回は、誰もが美味しい!と言ってくれるコーヒーを淹れるために必要な、おすすめのコーヒー器具をまとめて紹介していきたい。ドリッパーやケトルなどの各ジャンルの中で、おすすめのコーヒー器具も併せて書いておこう。
ハンドドリップに必要なおすすめのコーヒー器具
1. コーヒードリッパー


コーヒー豆に含まれる美味しい成分を、無駄なく抽出するために必要なのがドリッパー。ペーパーフィルターと粉をセットしてお湯を注ぐと、下の穴からコーヒーが抽出されていく。もっとも代表的なコーヒー器具と言えるだろう。
セットで使うペーパーフィルターには、白と茶色の2タイプが。個人的なおすすめは白。漂白されているので、紙特有の臭いがコーヒーに移りにくいからだ。
■漂白による身体への影響は?
昔は塩素を使った塩素系漂白が使われていたが、現在は安全性の高い酸素系漂白が当たり前に。身体への影響はないようだ。

さて、気になるのはどのドリッパーを選べばいいの?という点だろう。正直なところ、使っていて気分が上がるデザインのものを選ぶと良い。たとえコーヒーの味に満足行かなくても、挽き目や湯温を調整すると好みの味に淹れやすい。
とはいえドリッパーの形状により、抽出されるコーヒーの濃度感が違うのも事実。コーヒードリッパーの形状と、自分好みの味をすり合わせて選ぶために、各フォルムの特徴とそのおすすめドリッパーをまとめておこう。
・円錐形ドリッパー
・ウェーブ型ドリッパー
・台形ドリッパー
スッキリ好きには定番の円錐形ドリッパー『HARIO V60』


スッキリ好きに一押しなのが、円錐形ドリッパー。定番なのは HARIO (ハリオ) の『V60』だろうか。大きな1つ穴と、長く立体的なリブ (ドリッパー内側のライン) によりお湯がスムーズに流れ落ちる (大きめの1~4杯用サイズを愛用中) 。
V60 はスーパーでも売られていて、500円以下で手に入れることもできる。個人的にはオリーブのドリッパースタンドが付属しているモデルが好み。裏面がシリコン素材なので、カップやサーバーに置いたときに傷付く心配もない。

濃いめ好きには台形ドリッパー『Melitta (メリタ)』


世界初のペーパードリッパーを開発したことでも有名なドイツの Melitta (メリタ)社が、デザイン・開発したのがこの台形ドリッパー。穴の数はたった1つ。お湯と粉が最後まで触れ合った状態が続くので、濃度感のあるコーヒーが楽しめる。
スッキリすぎず、濃すぎない味好きには『Kalita ウェーブ』


3つの穴が円状に並ぶのが『Kalita ウェーブ』。底面がフラットなので、お湯と粉がしっかりと接し、成分を抽出しやすい。一方でドリッパーとペーパーフィルターの接触面が少ないのでお湯の抜けは速く、ややスッキリ目で淹れられる。
なめらかな舌触りと、風味の豊かさを程よく楽しむことができる愛用者が多いドリッパーだ。ちなみに “ウェーブ” はペーパーフィルターの形状に由来しているのだけど、最近登場するドリッパーはこの紙フィルターを使えるパターンが多い。
2. ドリップポット


美味しい成分を抽出するには、お湯を丁寧に注ぐことも大切。そこで使いたいのがドリップポットだ。ノズルは細くて長いため、コーヒー粉に近い距離からお湯を注げる。一箇所だけお湯を注ぎすぎた……なんてこともほぼ起こらない。
しかし、お湯を勢いよく注げるものから、ひたすら細く注げるものまで、ドリップポットによってもそのデザインは様々。僕はドリップポットひとつでインスタントも作りたいので、細くも、ある程度勢いよくも注げるものを使っている。

さて、話が前後するが「電気」か「アナログ」タイプか、どちらを選ぶかも大切だ。保温や温度調節ができる電気ケトルは、機能面でとても優秀。一方でアナログポットは軽さゆえの注ぎやすさや収納力、デザイン性の豊富さが魅力だ。
使い勝手抜群のアナログポットなら『Beasty Coffee』


アナログポットでイチ押しなのが『Beasty Coffee』。アナログだと、コーヒー豆の成分を効率よく引き出すために大切な指標である “湯温” を確かめられないけれど、このポットは蓋に温度計が備わっているのでドリップ中でも確認できる。
目盛りは1度単位で記されていて、しかも表記サイズも大きい。目視しやすいのが嬉しいポイントだ。尖ったノズルからは、お湯を細くも太くも注ぎやすい。価格は15,900円 (税込) と高めだから全員にはおすすめできないが、予算的に大丈夫ならぜひ。

機能性と注ぎやすさの両方が高いのは『FELLOW』の電気ポット



電気ポットというと、電源ベースが大きくなりがちで、窮屈な印象を与えがち。けれどサンフランシスコを拠点にする『FELLOW (フェロー)』の電気ポットは、まずベースがコンパクト。そしてボタンひとつのシンプルな筐体が美しい。
右下のボタンを押すと電源がONになり、ダイヤルのように回すと1度単位で温度調整できるシンプルな操作感も合間って、僕が1年半近く愛用し続けているポットだ。値段こそ2万円台とそこそこ張るものの、他の追随を許さないほど使いやすい。

コスパの良い電気ポットなら『山善』


こちらはコスパ最強と大人気『山善 (やまぜん)』の電気ポット。Amazon だと5~6,000円台で購入できるにもかかわらず、FELLOW と同様、保温や1度単位の温度調節機能が備わっている点が素晴らしい。
カラー展開には定番の「ホワイト」と「ブラック」に加え、今 Amazon の商品ページを確認すると「グレージュ」という新色も発売されていた。容量も0.8Lと申し分ないので、とりあえず電気ポットがほしいという人はこれを選べばOK。

3. コーヒースケール


コーヒースケールとは、重さだけでなく時間も測れるスケールのこと。たとえばタイマーのスタートに合わせてお湯40mlを注ぎ、30秒経つと50ml──といった具合に、重さと時間を同時に測ることで「昨日と味が違う……」を回避できてしまう。
コーヒー豆は計量スプーンで量っても問題ないのでは?という意見も聞くけど、計量スプーンは体積しか測れないのが落とし穴。コーヒー豆は体積は同じでも、焙煎度によって重さが違うのだ (浅煎りは水分量が多いので重く、深煎りはその逆) 。
コスパを求めるなら『TIMEMORE』のコーヒースケール


コーヒースケールの価格は数千〜数万円までピンキリ。価格や機能性、デザインなどを踏まえて、僕はまず TIMEMORE (5~6,000円ほど) をおすすめしたい。重さの感知後、数字を表示するレスポンスの速さが価格の割に素晴らしい。
充電は USB Type-C だから、他のガジェットとの連携もばっちり。バッテリーの稼働時間は8時間とかなり持つ (1回のドリップで5分ほど使うと、96回は充電なしで使える計算) 。防水ではないけれど、耐水性もありそうなので気軽に使えている。

高い機能性を求めるなら『POURX OURA』のコーヒースケール


スケールの縁が緑色に光るタイミングでお湯を注ぎ、赤色が点灯するとストップ。こんな調子で、タイマーや重さを見なくても正確にドリップできるのが『POURX OURA』のコーヒースケールだ (クラファン終了後、一般発売日は未定) 。
専用アプリと連携すると、自分のレシピを本体に登録でき、それをまた光が教えてくれる。TIMEMORE のように、ベーシックな機能性を備えたコーヒースケールの使い方も可能だ。高価だから万人向けではないが、機会があれば使ってみてほしい。

4. コーヒーサーバー


1杯だけ淹れるなら、カップに抽出すればOK。でも2杯以上を淹れるときはコーヒーサーバーを使いたい。サーバーは “大は小を兼ねる” コーヒー器具。容量は少なくとも300ml 、来客も想定するなら4~500mlはあってほしい。
価格的にも良心的なものがほとんどで、前述のコーヒースケールを使わない人には、目盛り付きのサーバーがおすすめだ。大まかに容量が記されてるものから、かなり細かく刻まれてるものまで色々ある。
大容量で細かい目盛り付き。『Beasty Coffee』のコーヒーサーバー


大容量で細かな目盛付きの『Beasty Coffee』のコーヒーサーバーが、個人的には理想型。500ml までコーヒーを抽出できるので最大4杯分は抽出できるし、大きなロックアイスも入るので急冷式アイスコーヒーにも使えてしまう。
またこれは地味かもしれないが、持ち手が大きい設計のためギュッと握ることができ、重さを感じにくいままコーヒーを注ぐことができる。少し液だれはするかな?とも感じるけど、容量の大きさから使い勝手が良く、愛用頻度は高い。

1杯用のコンパクトサイズなら『HARIO』のビーカー


660円 (税込) と何しろ安い『HARIO』のビーカーは、1杯用の抽出にぴったり。50ml単位の目盛りも付いているし、ビーカーにコーヒーを抽出するという “実験感” が気に入ってよく愛用している。
サイズ展開は50mlから2Lまで幅広く用意されているけど、ドリップに使うなら200mlがおすすめ。500mlを選ぶとたっぷり淹れられるけど、口径が10cmを超えるのでドリッパーによっては安定して置けないケースもあると思う。

5. コーヒーミル・グラインダー



コーヒーミルは、豆を挽くための器具。お店で挽いてもらうとラクだけど、豆の鮮度は挽いた瞬間から一気に落ちてしまう。粉状になると酸素に触れる面積が多くなり、酸化スピードが上がるからだ。そこでドリップ前に挽くのがおすすめ。
ミルの種類は「電動」と「手挽き」の2つ。手間いらずの電動ミルは3万円超えも珍しくないが、新鮮な豆を一瞬で挽いてくれるのが魅力。手挽きミルは手間こそかかるものの、大半がリーズナブルなので最初のひとつにも選びやすい。収納しやすく、ゴリゴリと手に伝わる振動も癖になる。
ただしミルは、コーヒー器具の中でも高価になりがち。だからいきなり使うのもハードルが高いと思う (僕はそうだった) 。他の器具を使うのに慣れてから、自分で挽くことを選択肢に加えても良いかもしれない。
容量よし、挽き心地よし。1Zpresso『X-Pro』オールラウンドミル


僕は手挽きミルの挽き心地がもたらす、”淹れてる” 感が好き。今回はその良さを知ってほしいので、電動ミルを検討している方には申し訳ないが、手挽きミルをタイプ別に3つ、紹介していこう。
まずは台湾のメーカー・1Zpresso の『X-Pro』から。25~30gのコーヒー豆 (約2~3杯分) を一度に挽くことができ、ステンレス刃による軽い挽き心地とコーヒー粉の高い均一性が自慢のミル。シーンを問わず、オールラウンドに活躍できるモデルだ。

1Zpresso が開発するミルの特徴は、外側に取り付けられた挽き目調整ダイヤル。これにより下部の粉受けを外さずとも、瞬時に好みの挽き目に調整できる。X-Pro は330段階もある挽き目調整の幅も魅力だ。
アウトドアや1杯分には TIMEMORE の『NANO』グラインダー


1杯分を淹れるなら、容量わずか15gの TIMEMORE『NANO』グラインダーがおすすめ。ハンドルは珍しく折りたたみ式で、ポケットにもすっぽり収まるサイズ感は持ち運びに最適。いつかソロキャンプに持っていきたい手挽きミルだ。
また小ぶりな見た目とは裏腹に、刃には硬度が高いステンレスが採用されているため、豆もかなり軽く挽けてしまう。個人的には出張先のホテルでドリップするときに使ったり、付属のポーチに入れて実家の帰省時に携帯している。

とにかくこだわるなら 1Zpresso『JP-Pro』コーヒーミル



粉の均一性はコーヒーの味わいを大きく左右するので、良いミルを選ぶのはとても大事。これまで紹介したミルでも十分美味しいコーヒーを飲めるけど、とびきり拘りたいなら 1Zpresso の『JP-Pro』がおすすめだ。
お値段から伝えると、43,780円 (税込) ととにかく高価なミル。しかし、手間いらずの外部での挽き目調整と、細くて軽量なのに35~40gものコーヒー豆を挽ける実用性の高さから、僕は一番愛用している。挽き目の調整数も120段階を誇る。

あるとさらに便利なおすすめコーヒー器具
ここからは、必須ではないけどあると便利なコーヒー器具を紹介していこう。前半で紹介したコーヒー器具ほど高価なものは少ないので、良いものがあればぜひ一緒に検討してみてほしい。
6. キャニスター


コーヒー豆を2週間ほどで消費するならあまり必要ないが、それ以上の期間保存しておくなら便利なのがキャニスター。コーヒー豆の大敵である酸素の侵入を防ぐことができ、優れたものは中を真空にすらできる。
一般的に、コーヒー豆用キャニスターは下記3つのタイプに分けられる。密封するものは、100均でも売っているような容器と蓋のシンプルなキャニスター。それでも良いけれど、コーヒー豆が容器内の酸素にさらされるためおすすめはその他2つ。
- 密閉するもの
- 変位するもの
- 真空にするもの
蓋を押し下げると空気が抜ける Prepara の『EVAK』キャニスター


ガラス容器にコーヒー豆を入れ、ゴムパッキンが備わった蓋を押し下げるだけで空気を抜けるのが Prepara の『EVAK』シリーズのキャニスター。僕がメインで愛用しているもので、上記の「変位するもの」に分類されるキャニスターだ。
まるでトートバッグのような持ち手は、収納場所から取り出しやすかったり、持ちながら移動するときに (地味だけど) 便利だったりする。ガラスの容器はコーヒー豆の残量を常に確認できるので、適切なタイミングで買い足しやすい。

しかし真空にはできず、空気を抜いた後は若干の酸素にコーヒー豆はさらされることになる。3~4週間ほどの保存だと個人的には気にならないので満足しているが、徹底的に酸素を抜きたいなら FELLOW がおすすめ。

酸素に加えて湿気も取り除く FELLOW の『Atmos Vacuum Canister』


真空にするなら FELLOW のキャニスター。価格はガラス素材の容器で5,500円 (税込) と、キャニスターの割にはハイエンド。でも Prepara と1,000円ほどしか変わらないので、機能だけを見て迎え入れても良いかもしれない。
蓋を7回ほどひねると、中の酸素と湿気が排出されるという仕組み。サイズはS~Lの3つがあり、コーヒー豆用に購入するなら真ん中のMサイズがおすすめ。容量は約280gのため、スタバで販売されている250gの豆もぴったり保存できる。

7. 金属フィルター


金属フィルターとは、ステンレスなどの金属がメッシュ状に施されたもの。役割はコーヒードリッパーとほぼ同じだ。粉を入れてドリップするのだけど、大きな違いは紙フィルターが要らない点。直接粉を入れて、コーヒーを抽出できる。
そして違いは味わいにも。コーヒーオイルが紙に吸収されることなく抽出されるので、より風味豊かなフレーバーを楽しむことができ、オイル効果で舌触りもなめらかになる。

ただし好みが別れるので、試してみて苦手と感じたら、ミルクで割ってカフェオレにすると良い。僕はカフェオレをよく作るのだけど、カフェオレには絶対金属フィルター。濃い目で芳醇な香りを感じられるコーヒーが、ミルクとよく合うのだ。
純金コーティングが風味をより引き出す。Cores の『ゴールドフィルター』


金属フィルターだと Cores の『ゴールドフィルター』がおすすめ。ステンレスフィルターには最も酸化しにくく、金属イオンを発生させにくいゴールドが施されおり、コーヒー豆のピュアな風味をより引き出すことができる。
個人的に嬉しいのは、コーヒー粉の目詰まりが起きにくい点。フィルターは縦長のメッシュ構造になっているため粉が詰まりにくく、洗う手間も省ける。そして内側にはコーヒー粉を測る目盛りが付いていたりと、何かと便利なフィルターだ。


サイズは「2~5杯用 (C246BK)」と「2~8杯用 (C286BK)」の2つ。もし1杯分だけ淹れたいなら、この前紹介した『シングルカップゴールドフィルター』も併せてチェックしてみてほしい。
コーヒーオイルが程よく抽出される ESPRO の『BLOOM ドリッパー』


金属フィルターが苦手という人に試してみてほしいのが、ESPRO (エスプロ) の『BLOOM (ブルーム) ドリッパー』。オイルが程よくカットされ、金属フィルターとは思えないほどすっきり飲める。
ただしコーヒー粉を中挽きにするとお湯がスムーズに流れ落ちないから、中粗挽きくらいにすると良いと思う。ちなみに購入すると専用のペーパーフィルターも付属するので、ドリッパーとしても使うこともできる。
8. ミルブラシ

グラインダーにコーヒー粉が残っていると、それが酸化してしまい、次挽くときに酸味の原因になるかもしれない。だから僕は週一のペースで、一応ミル掃除をするようにしている。
上質な毛先とちょうど良い長さ。Plusmotion+ の『メンテナンス用多機能ミルブラシ』


正直なところ、ミルブラシは絶対にコレ!というものがない。けれど、個人的に使ってみてほしいのは、柔らかい毛とコシのある硬い毛が上下に備わっている Plusmotion+ の『メンテナンス用多機能ミルブラシ』。
ずっと使っている理由は 、長さと太さが絶妙だから。掃除する部分によって使い分けられる2種類の毛先も良いけれど、まるで鉛筆のように持てるフォルムと、ミルの奥まで届く十分な長さがなんとも好みなのだ。

ちなみに今はもう使っていないけど、以前使っていた Kalita の『コーヒーミルブラシ』もおすすめ。全体の長さや太さも問題ないし、毛も長いので粉受けもスムーズに掃くことができる。
9. コーヒースクープ

コーヒー豆をすくうときにあると便利なのが、コーヒースクープ。ドリッパーを買うと付属してくるパターンもあるけれど、たいていは柄 (え) の部分が短く、深い容器から豆をすくいにくいのが悩みのタネだった。
そこで購入したのが、輸入家具からオリジナル家具・雑貨まで幅広く取り揃えるライフスタイルストア「Actus (アクタス)」で見つけたコーヒースクープ。容器の底まで届く柄の長さと、一度に5~6gほどの豆をすくえるスクープの容量がちょうど良かった。

Prepara キャニスターの蓋にサッと収納して愛用している。案外この長さの柄のスクープは珍しく、価格も660円とリーズナブルなので気になる人はアクタスの店頭か、オンラインショップを覗いてみてほしい。
RISE&SHINE WOOD コーヒー・ティースクープ – Actus 公式サイト
まとめ:一気に揃えず、使いやすそうなものから

こんな感じで美味しいドリップコーヒーを淹れるために必要なコーヒー器具を紹介してみた。一気に全てを揃えるのはさすがに大変なので、価格と相談しながら順に揃えていくと良いと思う。この記事が参考になれば幸いだ。